「情弱」の英訳について考察
「情弱」は英語でなんと言うのか?
こんにちは。はじめましての方は初めまして。
なんてありきたりな挨拶から始めようと思ったが、よくよく考えるとはじめましての人しかいないな。
読んでいる方がどうやってインターネットという広大な地雷原からここまでたどり着いたのかは皆目見当もつかないが、ようこそ、そしてありがとう。
目次
序論のようななにか
ブログ開設に至った経緯だが、
文章力も語彙力も足りてないな→なにか文章を書く癖をつけたほうがいい→せや!ブログ書いたろ
と思いついたからだ。
昔の偉い人の言葉として、「思い立ったが吉日」というものがある。
これはつまり「思い立った日以外は凶日」ということである。
なのでとりあえずはてなアカウント登録をしたが、このように「坊ちゃん」もびっくりの清々しいほどの無鉄砲さで開設しているので何を書けばいいのかわからない。
2025年にブログを開設された(言わば私の同期)他の方の一記事目を見て同じようにしてみるか。
困ったら周囲に合わせようとする良くも悪くも典型的な日本人ムーブすぎるが、軽く見た感じ、自己紹介的な内容の方と、いきなり一記事目からそのブログがテーマにしている内容(投資、子育て、ギャンブル等々)に入る方と半々ぐらいだった。
次にネットで「ブログ 初記事 内容」で検索してみる。
記事A 自分を象徴することを書けばよい
記事B 自分の好きなことのほうが書きやすい
φ(・ω・`)ふむふむ
記事C 書く内容が決まっていないのにブログを始めるべきでない
_人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人_ > 耳に50のダメージ!こうかは ばつぐんだ! <  ̄Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^ ̄
耳が痛いの慣用句を文字で表現してみたが、そりゃそうだ。いきなり正論を超えた正論で殴られた。
しかし「思いたった日以外は凶日」である。
こうなったら意地だ。無理やり書き進めよう。
ここまで読み飛ばしても可。(タイパ重視の現代人に配慮)
ここから本編はいります。
ブログを開設するにあたって自分を象徴するようなことがらを考えてみた。記念すべき初記事なのでそれについて書いてみたい。
私は自他ともに認める「情弱」である。それも競馬で例えると後続を8馬身ぐらい離してのぶっちぎりである。(情弱界のオルフェーヴル)主な具体例はいつか記事で紹介したい。
では、
私は「情弱」です。
この文章を海外で紹介するとき、どうなるんだろう、とふと疑問に思った。
"I am JyoJyaku."
になるのだろうか。
極めてシンプルな、英語の教科書の1ページにあるようなSVC型の文章になったがなんとなく違う気がする。
英語が必須になっている現代において自分のことを表現できないのは致命的である。そこでだ、情弱という単語の適切な英訳を考えてみることにした。
「情弱」とは何か
ではそもそも「情弱」とはどのような意味だろうか。今一度明確化するため手元の辞書で知らべてみる。
あれっ、載ってない!


仕方ないので近くの図書館に行って片っ端から辞書を引いてみる。
ない!


ない!


ない!


諦めかけていたその時....あった!


- 情報を得る手段が限られている人
- 新しい情報に疎い人
らしい。
Wikipediaに記事もあったので読んだが、まぁ要するに、情報を入手できていないor/andその情報を有効に活用できていないということだろう。
あと想像通り「情弱」とは情報弱者の略だとわかった。
情報が入手できていないだけで「弱者」とは随分な言いようであるが、他に「弱者」が含まれる単語はあるのだろうか。
他の「弱者」の例
- 交通弱者
→国交省公認の単語:交通事故の被害に遭いやすい人、自動車中心社会において、移動を制約される人 - 社会的弱者
→厚生労働省公認の単語:社会の構成員でありながら、大多数の人々と比べて不利な状況に置かれている個人や集団 - 感染症弱者
→厚生労働省公認の単語:感染症に感染する可能性が高く、感染した場合に重症化する危険が高い人
そこそこ見つかった。
各省庁も記事で使っているということは「弱者」は蔑称にはあたらないというのが、政府の見解らしい。
じゃあ結局英語でなんなの?
さて、基礎知識を確認したころで英語でなんというのか、早速今絶賛大流行中のAIに聞いてみよう。
ChatGPT

Windows CoPilot

(無料版なのは許してほしい。)
つまり機械学習の見解としては"information illiterate"らしい。
information = 情報
illiterate = 無学な、文盲の
前言撤回。これもう差別発言だろ。
違和感を検証
- ① ニュアンスがより軽蔑したものになってる
- ② 略語になってない
- ③ 言いにくい
- ④ 長い
- ⑤ わかりにくい
文句を言うのは誰でもできるので代替案を考えてみよう。
- ①→ illiterate は流石に言い過ぎ。もっとマイルド、カジュアルにしたい
- ②・④→ あくまで「情弱」の訳で「情報弱者」ではない
- ⑤→ もっと誰でも理解できるような言葉遣いにしたい
これらを踏まえて出した結論がin-ableだ。
そもそも情弱の意味は情報の入手ができない、適切に使用ができないことである。できないを英語にするとunable。
そしてこの冒頭のinには否定を意味する接頭語 inとinformationの略のダブルミーニングになっている。
結論
結論:
「情弱」の新たな英訳としてin-ableを提案する。